雑草考
T.T(北入曽・S43法卒)
少年の時代 ものの本で雑草のように逞しく生きよとゆうような言葉を散見したのですが、今は雑草はしぶとすぎるとゆうような感想をもっているのです。
この暑い夏の盛りに雑草は勢いよく伸びています。汗かきながら除草をしなければなりません。カンカン照りの太陽に日干しになるのをまた熱中症を警戒しながら 全身汗まみれで草を目の前から除去しなければ世間並みの生活者ではないのでしょう。
取ってもとってもまた生えている 引き詰めたレンガのわずかな隙間にも生えてきます。
地上に芽をだして 空気を吸いたいとゆう雑草根性には頭さがります。
雑草以上のたくましさで生きていかないとと思うとシンドイナと思う真夏の日々です。