高貴高齢者の過ごし方
T.T(北入曽・S43法卒)
80歳ともなれば、もう立派な後期高齢者です。
後期とは言わず あえて高貴高齢者といわせていただきます。
自分が住んでいる近所を見渡しても 知ってる人がいなくなってしまっている。
同級生もいなくなってしまった。さみしいです。
社会からなんの期待もかけられず静かに過ごすのが一番の対応方法なのでしょうが、経済の変化、気候の厳しい環境は 老人で静かに過ごしたいと願っている高貴高齢者にも容赦しない。
変化してしまうのになかなか対応できない。
気候変動、地震、不意の事故、持病対策、悩んでいるときりがない。
まあまあの生活ができることに感謝しつつ今日も老人の一日が始まる。